リトアニア、行ったことがない。むしろ、北欧に行ったことがない。 興味がないのではなく、機会がないのだ。温度の関係より、年がら年中いつでも行けるというわけではなく、タイミングを逸してしまう。
ヨーロッパ最大級の旧市街を持つヴィリニュスの歴史地区を散策し、十字架の丘では50,000以上の十字架に囲まれたい。美食に舌鼓を打ち、雑貨屋巡りもしてみたい。 未知の土地ではあるが、想いは募るばかりだ。
美味しそうなビーツを購入したこともあり、海外に行ったつもりで郷土料理を作ろうと思ったのがシャルティバルシチェイとの出会い。リトアニア出身のこの冷製ボルシチは色も美しく、栄養満点でまさに女子向け(もちろん男子にも)スープの一品といったところだろう。備忘としてレシピを書いておく。
想定人数 
調理時間 10min
 材料
 材料
ビーツ   1/2個
ヨーグルト 100g ※ケフィアの方が本格派っぽい
牛乳    100g
塩     少々
コショウ  少々
下記あれば用意
 キュウリ(千切り)    1/2本
 万能ネギ(小口切り) 1/2本
 ゆで卵         1個
 ディル          適量
 調理方法
 調理方法
1. ヨーグルトと牛乳を混ぜ合わせ冷蔵庫に入れておく。
2. ビーツをみじん切りにする。(ブレンダーがあれば、あっという間) 
3. 刻んだビーツを1に入れ混ぜ合わせる。 
4. キュウリ、万能ネギがあれば加え、塩、コショウで味を整える。 
5. ゆで卵やディルをトッピングし出来上がり。
私は記載の材料(下記あれば用意除く)で作ってみたが、これだけでちゃんとした料理になる。また、調べてみると家庭によって用意する材料(例えばりんごジュース入れたり、レモンを入れたり)、レシピも様々だ。 いつか本場のシャルティバルシチェイを食べたいなと願いながら、YouTube動画を見ながらピンクのスープを楽しんだ。
その他、世界の料理のレシピはこちらから。

 
  
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