ヒロシの一人コント

ヒロシが珍しく自ら寄ってきてスリスリしてきた。
何これ、可愛い。ついに懐いてくれたか。
おやつで釣った甲斐があった。

と思うも、やはりこの行動を純粋に「嬉しさ」として捉えることができない。
この行動にはきっと裏があるに違いない。そう思えてならないのだ。
そう、ヒロシはソーシャブルではないから。

 

ヒロシを若干疑いの眼差しで眺めていたら、ことの背景を容易に理解することができた。

ヒロシはどうやら頭が痒いらしい。
家の色々なところに、頭を擦っている。

そしてその痒さ対策に、私の足をこの子は使ってきたと言うことか。私は柱ではないのだよ。

 

ヒロシ・・・・
ヒロシよ・・・・

こういう君の行動のから、ノミが移っちゃうのですよ。
私の足が搔き壊しでボロボロなのは、おおよそノミのせいですよ。
つまりは、君のせいで、私が痒いんだ。

 

扉で痒さ対策したら、扉が開いいっちゃって、痒さを緩和できないって言うヒロシの1人コントをお楽しみください。

No Comments

Leave a Comment

CAPTCHA