ワイン:河津桜の香り(日本)

この時期はさくら、さくらって騒いだっていいじゃないか。
だって、日本人なんだから。

でも、今年はちょっと様子が異なった。毎年恒例のお花見も、楽しみにしていた友人との旅行も中止になった。そう、それは全てCOVID-19のせいである。

 

感染力が高く、3蜜 (密閉空間、密集場所、密接場面))回避へのメッセージは、まるで呪文のように唱えられ、ソーシャルディスタンスを保つことが必須となった。当初マスクをしなくても・・・と言っていた専門家たちも、案の定意見を翻す。ウィルスが未知だからこそ、情報に翻弄されることなく、自ら考え行動を取ることが大切だ。

 

3蜜の代名詞とでも言えそうな政治家たちによる会議もついには、マスクマンだらけの会議となり、マスク着用という誰よりも遅すぎる対応を開始した。それでもまだ、定例の記者会見はFace to Faceで行われている。我々にはソーシャルディスタンスを訴え、このような事態になっている一方で、何故変わらないのか疑問を投げかけずにはいられない。

さて、話が大きく逸れたが、大好きな桜と大好きなお酒の話をしよう。

 

マックスバリュに行ったら「河津桜の香り」なるものが売っていた。ご当地感満載のこのお酒は河津桜・大島桜の花・葉・実を用いて作られているという。まさに「さくら」そのものを楽しむ酒といえよう。

瓶の形状、そして製造が伊豆稲取にある伊豆東ワイン社であったことから、ワインと思って買って来た。栓を開けるとともに漂う甘い香り。口に含むと口いっぱいに広がる甘さと、ほんのりとした桜風味。どうやらワインではなく、リキュールだったようだ。

私には甘すぎて、ぐいぐい飲めるような代物ではなかったから、炭酸と割って飲むこととする。
ワイングラス越しに見る桜色のシュワシュワした液体は、COVID-19というくらい話題を払拭し、一瞬にしてモヤっとした雰囲気を取っ払い気持ちを爽快にしてくれた。

 

まさに春をもたらすリキュールと言えよう。

 

 

リキュールの情報
河津桜の香り
 生産
  伊豆東ワイン
  静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3348-13
アルコール
  6℃〜7℃未満

 価格
  1400円くらい(
720ml)

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