ロシアのみなさん、日本でお待ちしていま~す

外務省はロシアのパスポート所持者がより簡単に日本を訪れられるようにとVISA発給条件の緩和を発表した。この措置により外務省はロシアと日本との国際交流が進んだり、日本への渡航者数が増えることを期待している。なお、これはプーチン大統領の日本訪日(平成28年12月15日~16日)をきっかけとしてスタートされるもので、2017年1月1日から有効となる。

 

この緩和策の具体的な内容は以下の通り。

1.ビジネスや文化人・知識人に対する短期滞在数次ビザの発給対象者の範囲を拡大する。あわせて、そのビザの有効期間を現在最長の3年から5年に延長する。
2.観光等を目的とする短期滞在ビザは現在一次ビザのみの支給で会ったが、今後は新たに数次ビザ(有効期間:3年,滞在期間:最長30日)も導入する。
3.プライベートな渡航の場合、短期滞在ビザ取得のために必要だった書類(身元保証書等)の提出は省略とする。

 

ロシアビザの取得は我々日本人からすると昨今ますます簡単になってきている。とりわけトランジットビザ取得に際しては大使館に行かねばならないというめんどくささは伴うものの、パスポートと申請書、写真と渡航先(第3国)への入国ビザや航空券(予約証明書含む)の提示さえしてしまえば3日程度で発給される時代となった。さらに、少し時間がかかってもいいということであれば、ビザの発給手数料も無償という待遇だ。

 

ロシアビザの発給がより簡単になったことで、私自身大きな恩恵を得ている。昔はビザ取得が困難だった故、長時間のレイオーバーに際しても、空港から出ずにカフェで粘るが主なロシアの空港での過ごし方だった。しかし、今は全く違う。空港から市内まで30分程度で出られるという交通事情、そして行きつけのカフェとおいしいロシア料理が待っていることもあり、躊躇することなくロシア経由での第三国への渡航を選ぶようになった、ロシアは良い。訪れるほどに好きになっていく。

 

是非今回の規制緩和をきっかけに一人でも多くのロシア人が日本を訪れ、少しでも日本を好きになってもらえればと思う。

 

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